狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
2024年放送の全25話。原作を1巻から順に描き直したリメイク版で、2008年版が飛ばした4巻の内容までを収録している。ここから見始めれば2期へそのまま続く。
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、行商人ロレンスと狼の化身ホロが旅をする物語。2008年版と2024年のリメイク版がある。
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このほかに、見なくても本筋を追える関連作が3本と、本編のあとに楽しめる関連作が1本あります。
全1作品 / 全25話 / 約10時間
初見は2024年のリメイク版から。原作を1巻から順に描き直しており、2027年放送の2期へそのまま続く。2008年版は原作の一部を飛ばしたまま止まっている別のアニメ化なので、リメイク版を見た後に触れるのが自然。
2024年放送の全25話。原作を1巻から順に描き直したリメイク版で、2008年版が飛ばした4巻の内容までを収録している。ここから見始めれば2期へそのまま続く。
リメイク版の続編。2026年8月に2027年放送が発表された。第1期の続きにあたる原作5巻からの物語が描かれる見込み。
⚠ 2027年放送予定。放送月・話数・放送局はいずれも未発表。
2008年放送の全13話。原作1〜2巻にあたる範囲を描く。リメイク版と同じ物語だが、演出もキャラクターの設定も異なる箇所がある。
⚠ 全13話のうち第7幕はTV放送されず、DVD第3巻に収録された。現在は配信でも他の話数と続けて視聴できる。
『狼と香辛料II』の第0幕として作られた未放送話。原作7巻収録の短編が元で、旅の途中の一場面を描く独立したエピソード。旧版を通して見るなら第1期の後に置くと収まりがいい。
⚠ TV放送されておらず、ビジュアルノベル『狼と金の麦穂』限定版の付属DVDか、Blu-ray第1巻に収録されている。
2009年放送の全12話。原作3巻と5巻を描いており、間の4巻は飛ばされている。2024年版がまだ到達していない5巻の内容は、現時点ではこちらでしか見られない。
⚠ 原作4巻の内容が丸ごと省かれているため、3巻から5巻へ話が飛ぶ。
このシリーズで最初に迷うのが「2008年版と2024年版のどちらから見るか」だ。結論から言うと、初見は2024年の『MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』から入るのがいい。
理由は収録範囲にある。2008年版は第1期で原作1〜2巻、続く『狼と香辛料II』で3巻と5巻を描いたが、間の4巻を丸ごと飛ばしており、しかも5巻の途中で終わったまま15年続きが作られなかった。一方2024年版は同じ物語を1巻から順に描き直し、旧版が飛ばした4巻まで25話でたどり着いている。2027年には2期の放送も決まっているので、話が前に進むのはこちらの流れだ。
2008年版は、リメイク版を見た後に「同じ場面が当時どう作られていたか」を確かめる位置づけになる。旧版だけが映像化している5巻のエピソードもあるので、リメイク版が5巻に到達するまでは旧版でしか見られない部分が残る。旧版を通して見るなら第1期→第0幕→第2期の順になる。
| 作品名 | 形式 | 話数 | 放送 |
|---|---|---|---|
| 狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF | TVアニメ | 全25話 | 2024年4月 |
| 作品名 | 形式 | 話数 | 放送 |
|---|---|---|---|
| 狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 2期 | TVアニメ | — | 2027年 |
| 作品名 | 形式 | 話数 | 放送 |
|---|---|---|---|
| 狼と香辛料 | TVアニメ | 全13話 | 2008年1月 |
| 狼と香辛料II 狼と琥珀色の憂鬱 | OVA | 全1話 | 2009年4月 |
| 狼と香辛料II | TVアニメ | 全12話 | 2009年7月 |
原作は支倉凍砂による電撃文庫のライトノベル。本編は17巻で一区切りとなり、以降は『狼と香辛料 Spring Log』として続刊しています。2008年版は原作1〜2巻と3巻・5巻、2024年版は1〜4巻を映像化しました。2024年版の続きから読むなら5巻、2008年版の続きから読むなら6巻が入口になります。漫画版は全16巻で完結していますが、小説とは順序や収録範囲が異なります。
初めてなら2024年の『MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』からで問題ありません。原作を1巻から順に描き直しており、2027年に2期の放送も決まっています。2008年版は原作の一部を飛ばしたまま止まっているので、後から見比べる位置づけになります。
描いた原作の範囲が違います。2008年版は第1期が原作1〜2巻、第2期が3巻と5巻で、間の4巻を丸ごと飛ばしています。2024年版は1巻から4巻までを飛ばさず順に映像化しました。演出やキャラクターの設定にも変更された箇所があります。
ほぼカバーできますが、ひとつだけ例外があります。2008年版の第2期が描いた原作5巻の内容は、2024年版ではまだ映像化されていません。この部分だけは現時点で2008年版でしか見られません。
2008年版を見る場合、第1期の後に見ると収まりがいいです。『狼と香辛料II』の第0幕として作られた未放送話で、原作7巻収録の短編が元になっています。本筋を追ううえで必須ではありません。
TV放送されていない話のため、ビジュアルノベル『狼と金の麦穂』限定版の付属DVDか、『狼と香辛料II』Blu-ray第1巻に収録されたものを見ることになります。
第7幕はTV放送されず、DVD第3巻に収録される形が取られたためです。その後のAT-X再放送では他の話数と併せて放送されており、現在は配信でも通して視聴できます。
2027年の放送が決まっています。2026年8月末に発表されたばかりで、放送月・話数・放送局はまだ公表されていません。原作5巻からの物語が描かれる見込みです。
2024年版の続きを小説で読むなら原作5巻からです。2008年版だけを見た場合は、飛ばされた4巻を先に読んでから6巻へ進むと物語がつながります。